▲備蓄状況等の説明を受ける公明党福岡市議団
公明党福岡市議団は、梅雨の出水期が目前に迫り、福岡市備蓄体制の要となる博多区月隈にある備蓄倉庫の備蓄状況の確認調査を行いました。
飲料水やレトルト米など食料を中心として、27万食(3万人✕3食事✕3日分)が良好な状態で保管されておりました。また、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた簡易ベッド、段ボールパーテーション、ワンタッチ蚊帳などの展示品や分散備蓄の状況などについての確認も行いました。
ここ数年、毎年のように豪雨などの災害が多発しており、市民の生命を守るため、防災対策の強化に取り組んでいただくよう求めました。